主治医と面談
午前中、
主治医と面談してきた。
私ひとりで。
最近の娘の様子を聞かれ
ほとんど寝て過ごしている、
食事は食べる時に
スプーンで何さじくらい、、、
昨日は
レアチーズケーキを5さじくらい
お茶を少し飲んでいた。
コーンスープを飲んだ時は
美味しいサインOKだしてました。
水分が足りないので
皮下の点滴を毎日しています。
改めて
栄養補給の話しになったけれど
二女も呼んで
家族三人の意志は
やはりこれ以上
娘に無理をさせたくない。
本人も望んでいない。
娘が今、
皆と会話したり、
少しでも自分で身体を
動かす事が出来るなら
お願いしたいけれど、、、
少しずつ色々な事が出来なくなって
ほとんど寝て過ごしている娘。
急に嚥下障害が酷くなった事も
脳腫瘍が進行しているから
と私達は思いました。
主治医は
私の話しを頷いて聞いてくれた。
そして、分かってくれた。
在宅の先生とは
連絡しているから
安心してください。と
でも
心配な時は、いつでも
連絡してください。と
お母さんは
とっても頑張っている。
ちゃんと身体を
休めてくださいと言ってくださった。
化療藥物種類室に寄って
お世話になった看護師さんに
ご挨拶をしてきた。
娘と私に
いつも楽しい話しをしてくれた
看護師さんの顔を見たら
涙がこぼれた。
「お母さん、自分の身体も
大事にしてくださいね」
本当に
お世話になりました。
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